どんなダイビングした?今日の天気は?季節ならではの風景は? 日誌を通じて、島の魅力を皆様と共有してゆきます。
角のある魚ヒメテングハギやイシガキダイの群れ。雨天のケラマ・自津留
2018/10/17
気温24℃ 水温25.5~25℃ 透明度40~25m角のある魚、ヒメテングハギ。個性的な子たちが群れていました。
今日3ダイブ目「自津留(じつる)」にて。
体長40センチ近く。
群れの形をゆ~っくりと変えながら、中層を移動。
水底近くでは、ブルー×イエローの鮮やかな子たちがグルグルと。
ウメイロモドキ。こちらは体長20センチ超。
あいにく終日曇天&雨降りだったので、水中もどんより暗めでしたが、透明度の良さに救われました。
自津留では、40メートルほど見えてたかな♪
イシガキダイの群れは、毎度のことながらダイバーを寄せ付けません…。
いいカンジの距離まで来ると、向きを変えてサ~ッと遠ざかってゆく、でもまたやって来る、その繰り返し。
1ダイブ目は、渡嘉敷島の「アリガーケーブル」。
スカシテンジクダイが、中層いっぱいに広がり泳いでいました。
その先には、砂地を反射して、雨降りのわりには明るく見える水面。
さ~明日は晴れるかな~。晴れるといいな~。
【海】5ミリウェットスーツ
【陸上】半袖。夜は薄手の羽織物があると便利