海・空・島日誌「潜る。遊ぶ。サザンアイランダー的沖縄の日々をお届けします」

どんなダイビングした?今日の天気は?季節ならではの風景は? 日誌を通じて、島の魅力を皆様と共有してゆきます。

講習から沖縄の海につながる縁!ダイバー歴20年Mさんの場合

2016/08/23

気温33℃

ダイバーとサンゴ

ハッと気付けば、8月もあと1週間ほど!

毎日さまざまな海に潜り、さまざまなお客様と時間を過ごさせていただいていること、本当に有り難いと感じます。

今シーズンも、多くのリピーターさんとの「今日もよろしく!」なご挨拶があったり、初めてサザンアイランダーをご利用いただく方との「どうぞよろしく♪」な対面があったり。

それぞれに、そこへ行き着くまでのご縁があってのこと。

先日、3日間のダイビングをご一緒した、大阪からのリピーターMさん(上の画像)は、ダイバーデビューから今年で20年目!今では、経験ダイブ数500本超。

そんなMさんに、過去から今につながる興味深いお話を伺ったので、今日はそのご紹介を♪

 

カメ

「ダイビングを始めた理由は?」海の中を自分の目で見てみたいと思ったから。

「PADIのCカードを取得した理由は?」PADIという指導団体の名前は知っていたけど、結果的には、たまたま講習に関する説明を聞きに行った地元・大阪のダイビングショップが、PADIの登録店だった。市内のプールでスキル練習を受けて、実際のダイビングは和歌山の海でした!

「ダイビングを始めてから、何が楽しい!と感じた?」Cカード取得後すぐに参加したショップ主催の海外ダイビングツアーで、すべての大物が登場したんじゃないか?ってぐらいに大当たりの海が経験できたこと。その時の引率スタッフIさんとは、今もその話で盛り上がることが♪

「Cカード取得の頃を振り返って」講習からお世話になったIさんには、海で安全・快適に潜るための基礎となるスキルと知識を本当にしっかりと教えてもらい、それが今の自分のダイビング歴と経験本数につながっていると思います。初めてすぐの頃は海外の海に通い詰めたけど『沖縄もいいよ~』とIさんに勧められ紹介された先が、今のサザンアイランダー。以来、長~いお付き合いに。今後も、自分の帰る場所のひとつです。

Mさん、嬉しいお言葉をどうもありがとうございます!こちらこそ、今後ともユタシク ウニゲーサビラ!

「今日の沖縄 何着てる?」サザンアイランダー的アドバイス

【海】3ミリウェットスーツ
【陸上】半袖。飲食店や乗り物内では薄手の羽織物があると便利

特定非営利活動法人 美ら海振興会

「かけがえのない美ら海(ちゅらうみ)を守りたい!」と、サザンアイランダーは特定非営利活動法人「美ら海振興会」に所属。水中・水辺の清掃、サンゴの保全、サンゴの植え付けなど、各種活動に取り組んでいます。

PADI DIVE RESORT

世界最大のスクーバダイビング教育機関・PADIのトレーニングを受けたインストラクターが運営するサザンアイランダーは、ダイビングやスノーケリングの講習、ツアー、体験プログラムを提供する、PADIの登録店(No.33109)です。